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Posted by だてBLOG運営事務局  at 

2021年06月18日

ライムライトのチャップリン

すっかりお年を召したチャップリンだけど、若い頃には感じなかった目の輝きを感じました。

肌の艶も、男としての余裕も感じさせてくれる素敵な老紳士。

大道芸人となったカルベロと軍人のネビルの再開の場面がとてもいい。
二人の会話でテリーのことにも触れられる。
そこに興行主のポスタントも現れる。

そして、テリーとの再開。

チャップリンって男前だったんだなあ。

初めてみたのは高校生の時の映画鑑賞会で。
わかるわけないよなあ、この映画の良さが。

なんで高校生にこの映画を見せようと思ったかなと、このラストを見ながら思う。
  


Posted by かざりじん  at 00:40Comments(0)